ランチメイト症候群??

メンタル

なーんか今までの人生?で苦手なものとか違和感を覚えたものの中にこれがあったので言語化されていてびっくりしたよ・・・(;・∀・)

「ランチメイト症候群」たる言葉があるんですね。。。

wikiにも乗っていて2001年頃に報道で話題にになり、2018年には映画化までされていたなんて!!(笑)

知らなかったよ(笑)

ざっくりいうと「学校や職場で一人で食事をとることに恐怖を覚えること」らしいです。

ランチメイト症候群 - Wikipedia

医学用語でもなんでもないので悪しからず。まぁ大抵の○○症候群的な用語は時代に即してメディアが作り上げている感があるのでその一つでしょう。

私の場合、一人でのランチが恐怖、というより「集団でいるときに誰かランチメイトがいないとまずい的な風潮が非常に面倒くさい!」といったニュアンスかもしれません。

まぁ憶病?には変わりないですが。

中途半端に知り合いが集まる「学校」や「職場」だとより顕著ですよね。

みんな最初に仲のいい人同士でグルーピングが始まる→そのグループでランチやら懇親会やら参加・・・

といった感じで。

あのー、その会合の目的って何ですかー?

会議ですよねー?研修ですよねー?学校なら授業とか??

おともだちとぺちゃくちゃする場じゃないですよねー??(;・∀・)

別に友達と仲良く座っても、ランチに行っても別にどーでもいいんですけど、誰かと一緒じゃなきゃ変?居心地が悪い?と感じるのは自分のせい?何でしょうか??

居心地の悪さを分析してみる

結局は自分の性格?的なものに集約されるんだと思いますが、

一人でも平気な人は平気だし、嫌だったら声かければいいし、ってことで

私が自分の所属する?グループにソワソワする理由?みたいなものを人生と共に振り返ってみると・・・

1、プライドの高さ

まずこれですかね?「一人でいることが恥ずかしい」とやっぱり思ってしまっているんでしょう。周囲は自分なんて微塵も興味ないのに(笑)

2、複数人いることの煩わしさ

よく数人集まると「お昼どこ行きますー?」的な会話が毎度繰り広げられます(笑)昔いた職場のグループでも毎度そうでした。

そして必ず案を出す人、絶対何も言わずただくっついてくるだけの人・・・

何となく人となりが知れていれば暗黙の了解で流れが決まるのはイイんでしょうけど、浅い関係とか、初めましてのグループとか・・・

面倒くさい以外の何物でもないですよね(笑)

そして例にもれず私は「どうしますー?」なんて切り出しガチ(無駄な時間が嫌い)なのでどこに行くか、何を食べるかなどなど、気づけば先導するポジションになってしまっていることが多いんです。

はー、面倒くさい。

3、別にしたい会話なんぞない。(笑)

趣味の仲間やよっぽど仲のいい友達でないと会話の中身まで気を付けなければいけませんよね?(そんなことない?)

あっさい会話を気を遣いながら(返答にも気を遣い)人前で多少緊張しながら食事を進める・・・

ストレスじゃんかー!!せっかくの休憩時間なのにー!!!(笑)

喋ってくれる人がいれば楽でしょうけど、大抵ベラベラしゃべる人の会話ってつまんないですよね(笑)

さらにその中に仲のいい数人がいれば尚更自分はくっついてきたよそ者感が出てきて居心地悪いし・・・

自分の最適解

ひねくれものの思考ブログになっちゃってますけど、まぁ私は集団には向いていないっていうことはよくわかりました(笑)

これが日本人の皆様(自分も(笑))グループ作るの超得意ですよね!本当尊敬します!!

グループ作っても気が合わないとか、なんか違うな?ってことの方が多い私の経験からするとすぐ自分と近い属性をかぎ分ける能力分けてほしいですわ!(笑)

まず変なプライドを捨てればお一人ランチでもなんでも平気でしょうけど、周囲がキャッキャしながらの一人は鋼のマインドが必要ですよ(^_^;)

そういった場を避ければいいんでしょうけど、人間、社会に出ると集団からはなかなか避けられないことがあるので年に数えるほどだったら耐え忍ぶしか選択肢はないのかもしれません( ;∀;)

解決なんざ1mmもしないぼやきでしたが「ランチメイト症候群」なんて言葉に感動(笑)して思ったことを書いてみてしまいました。

あぁ、もっと生きやすい人生を送りたかった・・・😵

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