やっと、終わりました。
長かった・・・
一人目の産後からゆるーく転職活動を始めて、いよいよ転職市場のリミットに本気で焦りだした40歳手前・・・
色々な意味でギリギリセーフかつ最高の転職を決めることができました。
ちゃんと使い物になるか不安しかありませんが、本当に安心しています。
30代前半と後半の転職市場の厳しさの違い
まず本気で焦りだした30代後半の厳しさをお伝えします。
一人目の産後(30代前半)の転職活動は比較的手ごたえを感じられるものが多く、企業を選んでいる実感がありました。
書類は間違えなく通り、最終面接までポンポン進めていたからです。(内定まではいけなかったので偉そうなことは言えませんが💦)
なのでエージェントから提案の来る企業も選んで応募していました。
それが二人目産後、30代も後半に近づくと・・・・
え、書類が通らない・・・・
こんな企業も(めっちゃ失礼)面接さえ進めない・・・
今までキャリアも年収も勤務地も全部叶える勢いで上から目線の転職活動をしていたのに、
本当にどこもいけないんじゃないか、年収下げないとダメ?子供2人いたらダメ?勤務地絞ったらアウト?そもそも自分の市場価値がaaaa・・・・・・
と、それはそれは自信喪失でエージェントから提案の来る企業はダメもとではじから応募しまくる日々が始まりました。
選考に進めなかった理由たち
今振り返ってみると非常に我儘な希望で転職活動をしていたと思います。
絶対に譲れない条件として
・勤務地(引っ越し不可)
・年収(現状維持以上)
この時点ではじく企業がほとんど(笑)とエージェントからも言われていました。
さらに
・2人の子持ち(残業できるの?)
・経験不十分
・年齢
が追い打ちをかけてチャンスを狭めていました。
でも生活を犠牲にするわけにはいかないので妥協できない+年齢はどうにもならない・経験は現職でもこれ以上積めない。といったほぼ八方塞がりな状況だったと思います。
何で転職できた?
結論は2つだと思っています。
・タイミング
と
・あきらめずに活動を続けたこと
何度も経歴書が悪いんじゃないか、面接が下手なんじゃないか、とか考えましたが、多分その影響はそれほど大きくないと思います。実際書類も通ったり通らなかったり。面接も同じ受け答え(聞かれることはたいていどの企業も似ている)で通ったり通らなかったりだったので。
タイミングは今回の成功の9割だったはずです。こちらの希望120%の求人に対して全力でぶつかった結果、マッチングしていただけたと考えています。
あえてコツ?工夫した点があるとすれば
面接の最後、逆質問も終えた本当の最後に「クロージングをかけた」くらいかな。と。
自分を売り込むポイントを一言伝えました。
まぁやっている人はやっていると思うので偉そうには言えませんが。
実際働いてみて本当の成功かどうかがわかると思いますが、
本当に長かった・・・・
よく頑張りました。自分。
まずはいったん褒めてあげたいです。
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